【Topics】少人数クラスだと何が違うの?
お子さまが学校に通い始めると、自分が学生だった頃に比べて1クラスの人数が少ないと感じた方も多いのではないでしょうか。
少子化だから、という理由だけではなく、文部科学省は令和時代のスタンダードとして、きめこまやかな指導をおこなうことを目的に、公立小学校の「少人数クラス化」を進めています。
人数が少ないと、一人ひとりに先生の目が行き届きやすいというのは納得ですね。
一方、学校以外の学びの場では、いま推進されている「少人数クラス」のほか、集団指導、マンツーマン指導、オンライン指導など様々なスタイルが提供されていますよね。
そこで今回は、「少人数クラス」だと何が良いのかを詳しくご紹介します。
01:きめ細かい指導を受けられる
お話ししたように、先生が一人ひとりをしっかり指導することができるため、大人数での集団指導に比べて、学習能力や理解度を把握して指導できます。
02:質問や発言がしやすい
集団指導では、回答がわかっていてもなかなか発表するチャンスがなかったり、わからない部分を授業の中で質問する時間を取ってもらえなかったりします。
少人数クラスは先生との距離も近く、親密なコミュニケーションを取りながら学習することができます。
03:社会性が身につく
きめ細やかさや親密さは、マンツーマン指導やオンライン指導でも叶えられそうですね。
しかし、先生と1対1のみでは、クラスメイトとの関わり合いの中で磨かれるコミュニケーション力や、発言・発表を通して主体性を育むのは難しくなってしまいます。
少人数クラスは、きめ細やかな指導を受けながら、社会性も身につく「いいところ取り」が叶う学習スタイルといえます。
ユニバーサルキャンパスは1クラス8名までの少人数制
ユニバーサルキャンパスでは1クラス8名までの「少人数制」を採用。
先生や一緒に学ぶお友だちとの間で、英語を使ったコミュニケーションがたっぷり楽しめ、「使える英語」を着実に身につけていくことができます。
また、同じネイティブ講師が毎週授業を担当するので、学習状況に合わせて宿題をほどよく与えるなど、家庭学習のサポートも万全です。